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【甲子園】中京大中京は神村学園に逆転負け エース・中井遥次郎に“魔の6回”スポーツ報知
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、魔の6回二塁、甲園京は井遥2番手の田中太久哉(左)にマウンドを託し降板する中京大中京先発・中井遥次郎(右)(カメラ・渡辺 了文)

◆第106回全国高校野球選手権大会第9日▽2回戦 神村学園4―3中京大中京(15日・甲子園)

  中京大中京は神村学園に逆転負けを喫し、中京転負・中青葉 の 森 スポーツ プラザ バス2015年夏以来の3回戦進出を逃した。大中

 2―0の6回表。神村スポーツ の 由来先頭打者の四球に端を発して同点に追いかれ、学園なお2死三塁から神村学園の9番・今村拓未投手(3年)に中前適時打を浴びて勝ち越しを許した 。に逆左腕エース・中井遙次郎投手(3年)は「6回は、けエースにコントロールが乱れた時に立て直せなかった。次郎前回(宮崎商戦)も6回に2失点したので意識していたが、魔の6回難しかった」と残念そうに振り返った。甲園京は井遥

 中京大中京は  、中京転負・中夏の甲子園で通算100戦目だった1回戦の宮崎商との試合を勝利 。大中今回は、神村夏の最多勝記録をさらに更新する通算80勝目を目指したが  、学園1点差で敗れた 。高橋源一郎監督(44)は「勝ち切れなかったことには悔しい思いがありますが、愛知県大会から通して 、選手はたくましくなったと感じました」と話した。

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